頼朝

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見世物小屋の客寄せが

「これに安置し奉るは、右大将頼朝公のシャレコウベ

眼近う寄って御拝とげられましょう、さぁ頼朝公のシャレコウベだよ」

酔狂な客が中に入りますと

小さな骸骨がポツンと置いてあります

「頼朝公ってのは頭の鉢が大きかったって聞くけどな」

「それは御尤も、頼朝公5歳の時のシャレコウベ」

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長月なのに『短っ!』の巻

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腑抜け腑抜けて1ヶ月・・・

長月も終わろうとしてますよ

今月はと云えば15日に居酒屋・新兵衛小上がり寄席

第六回小上がり

「紀州」「てれすこ」そして「厩火事」

「厩火事」は18点と云った散々な出来でして

来月以降で徐々に点数を上げてゆきます

22日は才谷屋の美女と野獣の結婚2周年ぱーちー

こちらでも「てれすこ」を

まぁ、主人公を「才谷屋モ~リ~」に代えて

お送りしたわけですが・・・評判はイマイチ

その理由はハッピーエンドだったから

さすがに才谷屋店主モ~リ~は愛されてますな

そして昨日27日は『モンティパイソンを観る』

第4回モンティ

ライブ・アット・ハリウッドボウルを肴にワイワイやりました

その後は独りで日本酒なんぞを・・・

短い期間でしたが可愛がってもらった

ラム肉居酒屋・仔羊亭マスターの忠さんの命日でしてね

勝手に仔羊亭の亭号を拝借してるもんですから

お詫びとお礼でね

火事

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火事の夫婦が、夜中に話をしています

「オマエさん、都会は消防も発達して住みづらくなったねぇ」

「そうだなぁ、いっそのこと田舎にでも引っ越すか」

その話を聞いておりました火事の子供が

「ボヤ(坊や)も行く」

内外

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仲の良い友達同士で呑んでますと

中の一人がブーっとやらかします

あまりに臭いもんですから

みんな愚痴を言いながら懐に顔を突っ込みます

当の本人も仕方なく懐に顔を突っ込みますが

「うーん、これなら内より外の方がましだ」

駕籠

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駕籠屋が客を乗せながら

「そう言やぁ、昨日の客は粋なお客さんだったなぁ

『こんな担ぎっぷりのいい駕籠屋は初めてだっ』て

ご祝儀に一分ずつおくんなすったなぁ」

これを聞いた中の客

寝たふりをして「Zzz…」

「おい相棒っ、寝てるよ、ゆすって起こそうか」

そんな乱暴な真似をされちゃたまりませんから

客の方もお返しとばかりに

「そう言やぁ、昨日の駕籠屋は粋な駕籠屋でね

『こんな乗りっぷりのいいお客は初めてだっ』て

ロハにしてくれてさぁ」

それを聞かされた駕籠屋

駕籠を担いだまま「Zzz…」

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