茗荷

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欲深い宿屋の亭主

茗荷を食べると物忘れをすると聞き

お客さんに茗荷を食べさせ

財布の一つも忘れてもらおうと算段します

そこへ運悪くやって来た立派な身なりのお客さん

朝から晩までこれでもかと茗荷を食べさせられ閉口し

翌朝早くに逃げるように宿を出て行きます

さて、宿屋の亭主の方は

お客さんの忘れ物を一生懸命探しますが

塵一つ残っておりません

「おかしいな、あれだけ茗荷を食わせたのに」

首をひねって考えておりますと

「しまった、肝心の宿賃を貰うの忘れた」

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COMMENT

ミョウガ

 私の物忘れも、茗荷のせいです!!

 間違いナシです!!

 茗荷を食べたのが一生の不覚 …です

と金 #- | 2012.04.27(Fri) 14:08 | URL | EDIT

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